プライバシーポリシーと免責事項
クリックすると別ウィンドウが開きます
プロゲーマーになるには?
ゲームがうまくなるには?
Esports上達のコツ
「ちょっと上手いひと」~
プロゲーマーを目指して間違った努力を続けてしまった私。
→・プロを目指したほぺの話
ゲームをうまくなりたい人、プロゲーマーを目指す人に
同じ失敗をしてほしくありません。
練習が必ずしも報われるわけではないのを分かってもらえたと思います。
想像しろ!頭を使え!
今までのお兄さんのゲーム人生で悟った言葉です。
これだけ覚えればゲームでも仕事でも大体うまくいきます。
特に対戦型ゲームやスコアアタック、タイムアタック系等の
競技性のあるゲームはついつい熱くなりがちです。
「勝ちたい」「上を目指したい」ですよね!
熱くなりすぎて友達とケンカしたり、
ゲームフレンドやコミュニティやSNS上で問題を起こしてしまうこともあります。
上を目指すゲームとの向き合い方の紹介です。
みなさんはゲームをどのような手順でやりますか?
・操作手順書(説明書)を読みますか?
・説明書を見てゆっくり、じっくりやるタイプですか?(私です。)
・最初から攻略サイトとにらめっこでしょうか?
・何も見ずにいきなりスタートボタンを押すタイプですか?
(↑とても・・・はむさんですね。)
私自身の流れは以下の通りです。
1. 操作手順書(説明書)をよく読む
2. ゲームを始める
3.
楽しむ。可能性を探りながら見極める
4.
楽しければ更に深みへ・・・
「これはないなー」と思えばとりあえずクリアして終わり
大体このような流れでしょうか。
特に重要なのは「3
楽しむ」だと思っています。
私の楽しみ方はちょっと、いや、かなりアレなんですが・・・。
とにかく勝つこと、勝つ事こそが楽しい。
勝つために知識を詰め込んでたくさん練習して勝つのが楽しい。
「こんなにイライラして楽しいの?」
「辛いのにやるとか意味が分からない!」
「もっと(ゲーム自体を)楽しみなよ!」と言われますが、
所謂
“ゲームガチ勢 ” “ゲーヲタ” の悪い癖ですね。
心にも体にも良くないと分かってるんです。
分かってはいても楽しいのはそれだけ。無理ですね。
一緒に遊ぶはむさんは真逆のタイプです。
楽しんでるなぁと思ってるとすぐ飽きる!!
私より才能があるのに上手くなる前に飽きる!
才能はどうでも良いらしい。
純粋に楽しむ姿に羨ましいやら恨めしいやら・・・。
楽しみ方は人それぞれです。
ゲームそのものが楽しい、周りと一緒にやるのが楽しい、
他人と競うのが楽しい等。
この楽しいと感じることで、継続性が高まり、
集中して、より楽しむことができます。
楽しい事をしてる時の集中力ってすごいですよね。
勉強が嫌いな子が各路線の駅を全部覚えたり、
ポケモンの特性を攻略本で丸暗記していたり。
逆に楽しくないという気持ちになってしまうとかなり損です。
何故かというと、そのゲームに対して向き合えないからです。
いやいややる勉強がまったく身に入らないのと同じです。
好きなことをしている人ほど、強くなれると思っています。
上を目指すための考え方
ゲームをやりこんでいくとだんだん上手くいかなくなる場面が
出てくるかと思います。
要するに壁ですね。
この壁を乗り越えられるかどうかが上を目指せるかどうかのカギになります。
ではその壁をどのようにして取っ払うことができるのか?
方法としてはざっくり以下の通りかと思います。
1. コミュニティに所属し、教えを乞う
2. 動画やサイトを使って理解を深める
3. 時間の限り打ち込む
まず「1 コミュニティに所属し教えを乞う」ですが、
こちらは一番壁を取っ払いやすい方法かと思います。
要はその壁となっている原因を教えてもらえばいいだけです。
大体の壁は自分では思いつかない、または自覚がないようなところにあります。
そういったところを第三者が指摘してもらうことにより、壁を取り払い、
効率よく上を目指すことができます。
自分の普段やっている癖や操作方法などは、自分が正しいと思い込んでやって
しまいがちです。人のプレイを見て勉強になる事が多いですよ。
特にコミュニティに所属することで大きなメリットとしては競う相手に困らない
ことです。これは上を目指すのに非常に強力なバッファーにもなります。
お互いに利がありますので、もし興味のあるコミュニティがあれば進んで
参加しましょう。他の人の話を聞いて考え方に幅や多様性が出ます。
気が合う友達(フレンド)に出会えるかもしれません。
同じ気持ちで切磋琢磨する人達に触れる事で更に上達します。
一人だと心が折れてしまう事も乗り越えることができるかもしれません。
コミュニケーションはしっかり取ろう。
年齢、性別関係なく相手に敬意を払うのは大前提です。
現実の世界と同じですよ。
・教えてもらうのが当たり前という態度
・「コミュ障」だからと常に受け身で文句ばかり。
・「できない」と逃げる割に良いとこ取りをしたがる。
・頑張った人に何もしない自分が「ずるい」と騒ぐ。
法律は許してもネットのフレンドは許しません。
困ったことに多いんです、こういう話。
顔が見えない相手だから、自分の事を特定できない相手だからと
SNS上やコミュニティ上で大暴れする人が一定数います。
事件にもなっています。
トラブルのもとになるような人からはすぐ逃げてください。
続いて「2 動画やサイトを使って理解を深める」になります。
こちらは結構な人が使われているのではないでしょうか?
面倒な人間関係がなく、気軽に利用することができるというメリットがあります。
特に盛り上がっているゲームであれば様々な攻略サイト、動画が掲載されますので、
そちらを閲覧し、知識を得ることが可能です。
しかし、こちらは個人的に難易度が高いかと思います。
理由としては、そういった紹介された攻略というのは、誰もが通るような情報しか
ない場合が多く、更にその情報が正しいとは限らない場合があるからです。
特に時間が取られるのが嫌う方が多いため、まともな攻略情報をだされている
のは、本当にその道のプロくらいしかやっておりません。
プロだって奥の手は隠しています。
そして、アクセス数が欲しいだけの中身が空っぽなサイトや情報が古いサイトが
検索の上位に来ている場合があります。
「なんか同じことばっかり書いてある」なんて事もありますよね。
コピペかな?コピペのコピペかな?
そのため、その情報が本当に正しいのかどうかを自身が検証する必要があり、
実はなかなか時間がかかります。
そのため、「2」を選ぶ人は情報の取捨選択をしっかり行い、
正しい情報を自分の力にして上を目指してください。
最後に「3 時間の限り打ち込む」、茨の道です。地獄です。
これを選ぶような人は常に先端に行くようなプロチーム所属のプレイヤーか、
オーソドックスを嫌う人(変人)くらいです。
これの何が茨かと言いますと、常に開拓し続けなければならない状況に陥る
ところです。
プロプレイヤーであれば日常茶飯事化と思いますが、そうでない人がこの道を
通るにはかなりの忍耐と時間が必要になります。
しかもせっかく開拓しても実はその開拓地はみんなが通った場所だった場合は
目も当てられません。泣きたくなります。
「2」を選んだ上で開拓するのであればまだ良いですが、楽しむ以外でこの道を
選ぶのはやめておいた方がいいでしょう。
それでも「3」を選ぶ方は、当たるも八卦当たらぬも八卦。
宝くじで一等を当てる気持ちで頑張ってください。
以上が私なりに上を目指す際の考え方です。
私のお勧めは断然「1 コミュニティーに属す」です。
やはり競う人がそばにいるというのは非常に心強く、頼もしいです。
いかがだったでしょうか?この記事を読んでためになれば幸いです。
こちらもどうぞ
0 件のコメント:
コメントを投稿