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☆ 日本人が最も苦手なプログラミング思考

 


流行りのプログラミングに物申す!


日本人が最も苦手なのがプログラミング思考
最も嫌うのもプログラミング思考





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 どうもほぺです。
人に聞かれてやっと意見を言う…
というなんとも消極的なわたしです。
自分の意見を言う、人に伝えるといのはとても疲れます。
そんなわたしですが、
意外な事にブログでは長々と語っています。
あまり人が来ない事をいい事に言いたい放題です。




さてさて。サブタイトルが何とも炎上しそうな内容ですね。

『日本人が最も苦手なのがプログラミング思考、最も嫌うのもプログラミング思考』

いや、これ本当のことですよ。





文部科学省から抜粋

プログラミング思考というのは

自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力。



それを私は以前の記事で
ゴールまでの効率の良い方法の考え方と表現しました。


論理的ねぇ・・・。
日本は嫌いますよね、こういうの。


今現在でも教育現場はこれですからね・・・。
根性論ですよ。
言う事を聞かない生徒には暴言や暴力をふるう。
全ての学校がこれだとは思っていませんが、
こういう先生はどの時代も1人はいますよね。











似たような思想の家庭も一定数あると思います。
昭和の悪しき風習が今も続いていることに驚きです。
教育現場が体罰や暴力や根性論を押し付けているのに、
「プログラミング思考」を養うというのは
難しい話でしょうね。
若い先生たちは大変だ・・・。





海外は生まれた時から自然と自己肯定力と自己表現の教育を受けて育ちます。ディベートの教育もきっちり受けます。
小さくても、子供でも自分の意見を大人顔負けに堂々と言いますよね。


日本では意見を言う子供に

・「口先だけ」
・「口だけ達者で生意気」
・「苦労をした方が偉い」
・「生意気な事ばっかり言って!お父さんに叱ってもらうからね!」
・「親に口答えなんて!」と問答無用
・「私らが子供の時は~」
・「親のいう事にはい、はい、と素直に言えるのが良い子」
・「大人は良かれと思って言っているんだから」
・「めんどくさい事言わないで!」

論理的な会話をすべて感情論で返してくる。
余計な事をあれこれ考えず、言わず、親や教師の目の色を伺い、空気を読んで彼らの言う事を素直に聞くのが良い子です。自己肯定感はもちろん低い。



社会に出て論理的に話すと

・「年長者の言う事は聞くもの」
・苦労が美徳
・他の意見に対して俺のいう事が聞けないの?と言わんばかりの根拠のない圧力
・「理屈を言うな」「屁理屈だ!」と怒られる。
・「言い訳は聞きたくない」と全否定される。
・「それはともかくとして!」と逸らされる。
・「前からこうやっていたから」「みんなそう思っている」
・反対意見や他の意見を言えば「空気読めない」


日本には日本の良いところがたくさんあります。
なんでも海外が優れている、真似すべき!とは思いません。
全ての家庭、学校、会社がそうだとも言っていません。
でも、まあ、こういうの多いよね!


今、プログラミングだ!プログラミング的思考だ!
と騒がれていますが、

家庭や学校でこの辺の見直しをしないと
育つものも育たないんじゃないの?




バリバリの感情論、根性論の教師が教えるプログラミング的思考
というのは
それを知る人から見たら
物笑いの種、大喜利合戦ですね。

会社でも感情論、根性論を振り回す人はいます。
論理的でいるよう、
根性論に基づいたありがたいお説教付き!


優秀な後輩、待ってます!!激務の俺を助けておくれ!!

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