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☆ あると嬉しい国家資格 実際のプログラミングの仕事について

 





流行りのプログラミングに物申す!
 あると嬉しい国家資格






どうもほぺです。
今回は「あると嬉しい国家資格」です。

プログラミングに興味があったり、
IT、プログラミング系の資格を取ろうとする人が見ているかと思います。
私自身色々な資格を勉強して取得してきました。
・プログラミングするなら欲しい資格
・便利な資格
・就職にちょっと有利な資格
など紹介していきます。


まずはこれ!

・ITパスポート
・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験(基本情報技術者より階級が上)


・各言語の認定試験





「基本情報技術者試験」とは

情報技術をあつかう基本的な事ができるよ!
という証明になる国家資格です。

IT(クラウドサービスにおけるSaaSやPaaS、CEOやCIO等の
略称等)をはじめ、
言語系の知識、10進数から16進数等への変換、
アルゴリズムを使った図に対する知識、
ソフトウェアやハードウェアに関する知識等々、
本当に様々な知識を要求する資格になります。

基本的な事と言いましたが合格率は2割です
(そりゃ合格率2割になるよ)


私も持っている資格です。
なかなか難しかった記憶があります。
これを取得することでITに強くなり、プログラミングについても幅広く知識を得ることができます。


高度情報処理技術者試験まで行くと広範囲に


「簿記」の資格を取っておくと将来役立ちます。



レベル的にはこのような形です。
レベルが1つ上がるだけで難易度がハネ上がります。
もちろん給与にも関係します。

 

ITパスポート 
スキルレベル1 合格率50%
ちょっと知っています!お手柔らかに・・・。
↓↓

基本情報技術者 
スキルレベル2 合格率20~30%
基本はまかせて!
↓↓

応用情報技術者試験 
スキルレベル3 合格率20~24%
応用もできるよ!けっこう仕事できます!
↓↓

高度情報処理技術者試験 
国内最難関スキルレベル4 合格率10%前後

おし!どんとこい!!!!!



応用技術者があると就職にも、就職してからも有利だと思います。
IT系は取った方がいいよ!という資格が結構多いです。
あれもこれもとなりがちですね。
しかも難しい。

理系極振りの私には国語や英語よりマシかな。
といった感じでしたね。
勉強の範囲も詰め込む知識も多くて大変でした・・・。




実際のプログラミングの仕事について


私はプログラマーではありませんが、
プログラミングの仕事もしています。

具体的にはシステム間のデータ連携や特定のファイルへのデータの落とし込み、
Excelのマクロを使ってアプリもどきを作っています。


しかし、上記のような機能を作る際、
ただ作るだけでは意味がありません。
何に使うのか?誰が使うのか?いつまでに作るのか?
といった事を考える必要があります。


要するに、要件定義というものを固め、
仕様を作り、仕様を基にプログラミングし、
テストを行って不具合を潰し、ユーザーへ提供する。。。

これで初めて自分のプログラム動き出します。

しかし、完成したからといって油断はできません。
ゲームをやったことがある人なら身近に感じるかもしれませんが、
バグが潜伏している可能性があります。


バグというのは、簡単に言うと「不具合」のことです。
仕様の範疇にない現象、作り手の意図しない動きの事をいいます。


バグが発生する要因として大きく2つあり、
1つは単純なプログラミングミス。
2つ目は運用にない操作(想定外の操作)をした場合です。

1つ目はテスト不足が主だったりしますが、2つ目が非常に厄介です。
何故かというと、そのバグはユーザー次第で発生するかどうかが決まるからです。


会社の業務でバグ対応する事もあるのですが、
「えっ!!!!!!なんでそんな使い方したの!?まじで何なの・・・」
と思考がかたまる事もしばしば。
ユーザーは作り手の遥か斜め上の行動をしてきます。


システムサイドではこう使ってほしい、
またはユーザーからこう使うと聞いた上で開発したものの、
ユーザーの思い付きで思わぬ操作を行い、
結果バグが発生することが多いです。


当然、バグが発生したらプログラムを修正をしなければなりません。
修正をしたら当然、テストもしなければなりません。
ここがプログラマーがしんどいところかと思います。
長年いじくり倒されたバグだらけのプログラムの修正は
こちらがバグります・・・。


しかも、長く使えば使うほど運用形態も変わっていきます。それに合わせたシステムの改修を行います。
頭を抱えたくなる問題ですね。
最近は標準化が進んできています。
こういった問題も少なくなっているみたいで嬉しいです。


プログラミングの仕事をしていておもうのですが、
イライラは次のバグと残業を呼びます。

気持ちの切り替えが大切です。


以上がプログラミングについての記事でした。
参考になれれば幸いです。









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