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プロゲーマーになるには?



 プロゲーマーになるには?




eスポーツの団体や協会も発足して盛り上がっていますね!
プロゲーマーも増えてきました。
動画配信なども大盛り上がりです。
プロゲーマーになりたい!と思う人が増えるのも
納得の時代が来ましたね。
昔から日本はゲーム大国ですが・・・。
ゲームに関する取り決めなどはまだまだ後進国です。

ゲームは脳がおかしくなると本が出たり【記事:ゲーム脳とは?】
事件のせいにされたりと、不遇の時代もありました。
広い世代への人気がじわじわと高まり、
「オリンピックの種目になる」と注目を集め、
知名度と人気が一気に世界中に広がっている最中です。










お家時間どんな過ごし方をしていますか?
・YouTube
・ゲーム
・読書
・ネットサーフィン
・ネット配信の映画やドラマ
・アニメ
・漫画
・お取り寄せグルメ

思い思いの過ごし方をされてると思います。
ゲームメーカーや映画のネット配信会社の収益が好調です。
日本のメーカーのゲーム機が品薄だと
連日ニュースにもなっていますよね。
エンタメ系が特に人気ですよね!



 


2021年「将来なりたい職業」ランキング  ソニー生命調べ
 女子  男子
1位 ・歌手・俳優・声優などの芸能人 ・YouTuberなどの動画投稿者
2位 ・YouTuberなどの動画投稿者 プロeスポーツプレイヤー
3位 ・絵を描く職業(漫画家・イラストレーター・アニメーター)
・美容師
・社長などの会社経営者、起業家
4位
・ITエンジニア、プログラマー
5位 ・ボカロP(音声合成ソフト楽曲のクリエイター)
・デザイナー
・ゲーム実況者
6位
・公務員
・会社員
・プロスポーツ選手
7位 ・看護師
・保育士、幼稚園教諭

8位

9位 ・ショップ店員 ・教師、教員
10位 ・ゲーム実況者
・カウンセラーや臨床心理士
・ボカロP(音声合成ソフト楽曲のクリエイター)
・弁護士、裁判官などの法律関係
出典:ソニー生命

調査タイトル
中高生が思い描く将来についての意識調査2021
調査対象
ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする全国の中高生
調査期間
2021年6月9日~6月17日



連日の報道で医療に興味を持つ子が増えたようですね。
長いお家時間を過ごすのにエンタメ系が人気な結果、
プロゲーマーや配信者がなりたい職業に
ランクインするのも納得です!

巣ごもり需要もあって、普段ゲームをしない人が
ゲーム機を買ったという話も聞きます。
オンラインで遠く離れている人とも
楽しく遊べるのが魅力です。






男子人気NO.2のプロeスポーツプレイヤー

一体どうやってなれるのでしょうか…

・そもそもプロeスポーツプレイヤーって何?
・専門の学校?
・スカウト?
・先生はいるの?

新しい職業なだけに謎ですよね


プロeスポーツプレイヤーとは、
大会などの賞金で生計を立てている人
のこと。



ゲームでの強さ、技、戦略を魅せつけて観客を感動させる
新しいタイプのスポーツアスリートと言えます。

・プロゲーマー(professional gamer)
・eスポーツプレイヤー(eSports player)
・eスポーツアスリート(eSports athlete)
とも呼ばれています。

一般的にはプロゲーマーと呼ばれる方が多いです。




プロゲーマーには年齢も性別も
学歴も関係ありません。
完全な実力世界で十代でトップ選手として大金を稼ぐプロ選手もいます。大会に出て賞金をもらいプロとしてデビューします。




ですが…
最近では「一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)」が「プロライセンス」を発行しています。

これはJeSUのオリジナルライセンスです。
他の国で通用するものではありません。



JeSUの公式HP
役員には有名ゲーム会社の取締役社長、
特別顧問にはスポーツの協会の役員や教育者などが名を連ねています。

廃課金で有名なソシャゲが2つもJeSU公認ゲームに
なっているのは不思議に思います。
プレイ人口なのかな?

ゲームメーカーやスポーツ団体が会員として
参加しているという特殊な運営体制です。
世界ではとても珍しいものみたいですね。
・・・お金と権利の臭いがプンプンするぜっ!



Jesu独自のプロライセンスの条件
・満15歳以上で義務教育を修了している者
・満20歳未満は親権者の同意が必要
・発行するプロライセンスの有効期限は2年
・発行料5000円
JeSU指定のeラーニングの受講を2年に1回



メリット
  • ・JeSU認定公認大会への出場権
  • ・JeSU認定公認大会での賞金受領権

    公認大会でライセンスを持たない人が優勝しても満額もらえません。
    以前、JeSUの公認大会でライセンスを持たない人が
    優勝してとても少ない賞金でした。
    優勝を狙える実力がある人はライセンスを取ってから
    大会にのぞむと良いでしょう。





つまりプロゲーマーになるには
①大会で活躍して賞金で生計をたてる
②大会で活躍してプロチームに入る
③JeSUでプロライセンスをもらう
専門学校のプロゲーマーコース

①②はゲームで食べてる訳で名実ともにプロゲーマーです。
③はライセンスなので生計を立てられているかどうかが焦点ですね…。
④はプロへの近道かもしれません
が、実力が必要です。


プロゲーマーという職業は昔からありますが、
認知度や人気が出てきたのは最近です。
ゲーム競技からeスポーツという名前に変わり、
オリンピックの種目になるまで急成長しました。
とはいえ、まだまだ不安定に見えます。


この先、人を騙してお金を取ろうとする人も
多くなってくる事でしょう。
大金が絡むとよくわからない謎の団体や専門家も
増えてきます。
それだけ注目をされているという事です。

芸能人やモデルになりたい人を騙す人が多いように、
プロゲーマーになりたい人も狙われるかもしれません。


上手い話には気をつけろ!
お役に立てれば幸いです。



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