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★ グラフィックボード(GPUの)調べ方 ①種類だけ知りたい時 ②詳しく知りたい時(GPU・CPU・メモリ・解像度)


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 グラフィックボード(GPU)の調べ方


①種類だけ知りたい時

②詳しく知りたい時(GPU・CPU・メモリ・解像度)






このPCお困りシリーズですが、過去に散々困った経験があります。
検索をかけても、

・中途半端で解決できない
・アクセス数目当ての適当記事
・簡単な解決法事をこれでもかっ!と難解な説明
・古くて今の情報とあわない

など、辛かった思い出があります。
イライラしながら何十分、何時間もぐるぐるとサイト巡りをしないようまとめました。








グラフィックボード(GPU)を調べる時は・・・


・グラフィックボードに何らかの不調があった時
・新しくゲームをインストールするとき
・ドライバーを再インストールするとき
・あたらしくグラボをかうとき
・PCを買う時

そんな時、「グラボは何使ってたっけ?」となりますよね。
意外と調べる機会があります。

調べる必要に迫られてる時は気持ちが焦っている時が多いです。
普段なら気が付くことも分からないこともあります。
PCが不調の方は一旦深呼吸して落ち着いてくださいね。


自分に合った方法を選んでください。











タスクバーにグラフィックボードの
アイコンがある場合


①種類だけ知りたい時
②更に詳しく知りたい時(GPU・CPU・メモリ・解像度)


2つの方法を説明します



私のPCはGeForceを搭載しているPCです
お使いのグラフィックボードによってアイコンが違います!!
GPUはグラフィック プロセッシング ユニットといいます。
文字どおりPCのグラフィックに関わる部分です。


※GPU・グラフィックカードの違いが分からない人はこちらを読むと良いかも。



グラフィックボード(GPU)にはメーカーがあります

NVIDIA GeForce ( ジーフォース )
AMD RADEON ( レイディオン または ラディオン )

この2つが多いと思います。
GeForceが一般的に普及していて、RADEONがPCに詳しい人が買うというイメージがあります。






・GPUの種類だけ知りたい時



①タスクバーからアイコンを見つけて右クリック
 「コントロールパネル」を開きます



②はい!出ました!!





















私のグラフィックボードは GeForce GTX 760 ということです。
ちなみに、画面左下の「システム情報」を開くとこんな感じ。

オペレーティングシステム Windows10
             64-bit
DirectXバージョン 12.0
とでます。






・詳しく知りたい時(GPU・CPU・メモリ・解像度)




①タスクバーからグラフィックボードのアイコンを右クリック
「GeForce Experience」をクリック





②出ました!!
























拡大したものです





・グラフィックボード(GPU)
・グラフィックに入っているドライバのバージョン
・CPU
・メモリ
・ディスプレイの解像度(サイズ)

が分かりましたね。















「GeForce Experience」には
PCのスペック以外にも、


・今のグラボ(GPU)でできるもの
・できないもの
が一覧ででています。
どの製品からスペックを満たすのかも教えてくれます。





例として私のPCを見てみましょう。




わたしのGeForce GTX 760 だと
VIRTUAL REALITYの部分がスペックを満たしていないとありますね。
クリックしてみると・・・








「GeForce GTX 970以上」という項目が満たされていません。
PCでVRゲームできたらいいなぁ。
グラボ(GPU)は高価なものなので考えてしまいますね・・・




グラフィックボード(GPUの)調べ方    
 ①種類だけ知りたい時 ②詳しく知りたい時(GPU・CPU・メモリ・解像度)
どうだったでしょうか。
PCでお困りの人の助けになれれば幸いです。













                                                                                                                    

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★ シニア世代こそゲーム!ゲームはアンチエイジングの塊!

 

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シニア世代こそゲーム!! 

ゲームはアンチエイジングの塊!




ゲームは若い人がやるものだと思っていませんか?
今はゲームのジャンルもゲームの数も増えて
大人も子供も夢中です。


私たちは生涯現役のゲームプレイヤーでいたいと
思っています。
こんなに楽しいんだもん、ずっとやっていたい!
シニア世代こそゲームをした方がいい!
私たちはそう思っています。




ゲームと一言で言っても、

・専用のゲーム機で遊ぶもの
・パソコンで遊ぶもの
・スマートフォンで遊ぶもの

時間をかけてがっつりやりこむものから画面をタップする気軽なゲームまで
様々なものがあります。



歳を重ねると困った事がでてきますよね。

・体力がなくなる
・つかれやすい
・車や電車で遠出するのがおっくうになった
・新しい趣味を・・・と考えてるうちに何年も経ってしまった
・いろいろな事に興味がなくなる
・刺激が無い
・感動がうすい
・最近の機械は便利そうだけど何だかよく分からない
・なんだかんだで遊ぶ時間がとれない
・似たり寄ったりのドラマやテレビで退屈
・夫婦の会話がなくなる
・家族との会話が少なくなる
・孫との会話に困る 


実は、この
『歳を重ねて困った事』を解消するものがあるんです!

最近流行りのEsportsです!eスポーツ!
つまりゲームです。







ゲームの良い所・メリット



・場所を選ばない

特にスマートフォンはいつでも持ち歩きますよね。
携帯できるゲーム機はいくつかあります。
気が向いたときに起動して好きに遊べます。




・時間を選ばない

空いた時間にあそべます。
朝でも昼でも夜でも、好きな時に好きなだけ遊べます。
音が気になる?イヤホンやヘッドホンがあります。
何か用ができた時、急に止めなくてはいけない時にも対応できます。
好きな時に起動して好きな時に一時停止ができます。




・年齢・体力関係なし

リアルの体力は無くても、ゲームの中のあなたの体力は無尽蔵!
失敗しても、無茶をしてケガをしても何度もやり直せます。
足が痛くて歩くのが辛い時でもゲームはできます。
転んでけがをする心配もなし。

体が不自由になってもできるゲームは沢山あります。




・ボケ防止!!

指を動かし、手を動かし、キャラクタを動かすために頭をフル回転させる。
ゲームの中で様々な体験を通して楽しんで、感動もする。
知り合いと会話を楽しみながら口と手と頭をフルに使う。
大笑いしながらゲームを楽しむ、これ以上のボケ防止はありません。



・若返る!

笑って、感動して、楽しむことを忘れない人はいつでも若々しいです。
よく笑うことで下がりがちな口角がキュッ!と上がりますよ!!
いろんな事にアンテナを張っている人は若々しくいられます。
退屈だけど何もやることが無い、というのは気分が落ち込んでいきます。


・良く寝れる
食事のあとはウトウトするのに、夜になると色々と考えて
寝つけなくなる。
行きつけの病院で精神安定剤、導入剤に睡眠薬と
薬だらけになっていませんか?
もしかしたら減らすことができるかもしれません。


ゲームは頭と神経を使います。
スポーツをした後のような、とまでは言えませんが
心地よい疲れと充足感はあります。
興奮しすぎると目がさえてしまうかもしれませんが・・・。
時間があり過ぎるとついマイナスな事を考えてしまう
事もあります。
何より毎日の生活の中で楽しい時間を過ごすと
考えも変わってくるかもしれません。




・感動する

最近のゲームってすごいんです、グラフィックに音楽に圧倒されます。
本やドラマに無いようなストーリー。
まるでそこにいるかのような臨場感。
空を飛んだり魔法を使ったり、
実際の世界ではできないような事ができます。




・楽しい

感動するの項目と同じ事が言えます。
オンラインで仲間と遊ぶのはたのしいですよ。
SkypeやDiscordやゲーム専用の機能で会話をしながら
ゲームをすすめるのもおすすめです。



・夫婦の会話が圧倒的に増える

夫婦で同じゲームを選ぶと、必然的に会話が増えます。
同じ趣味の夫婦は会話がつきないものです。
「どうやるんだっけ?」「一緒に行きましょう!」自然と会話になります。
夫婦で同じ時間、感動を共有できるのって素敵ですよね。



・いろいろなものに興味をもつ

ゲームに興味をもって楽しみ出すとその周囲のものに興味がわきます。
ゲームの中で変わった料理がでれば気になりますし、
作ったり食べたくなるかもしれませんね。
ゲームの攻略法や他の楽しみ方にも興味がわくはずです。
新しいゲーム、周辺機器も気になるかもしれません。
「なんだかよく分からない機械」も調べたくなるかもしれません。



・家族との会話が増える

楽しく過ごしていると家族にも伝わります。
自然に会話が増えますよ。
今どんなゲームをしてて、楽しい事があったと話もできます。
分からない事も聞けるかもしれません。
 


・孫と話ができる

孫と同じゲームをすれば会話は増えます。
「このゲーム知ってる?」
「こんなゲームもあるよ!」と会話も弾みます。









ゲームの悪い所・デメリット




・お金がかかる

ゲーム機やソフト、周辺機器を買うためにお金がかかります。
またはスートフォンのゲームへの課金にお金がかかる時もあります。
始めるときは無料なのがほとんどですが、場合によっては課金する事もあるかもしれません。
家族が使わなくなったゲーム機やソフトを借りるのも手ですね。
中古のものもたくさん売っています。








・操作が難しい・覚えられない

この悩みは若い人にも多いです・・・。
簡単なものにしよう!と次にいくか、
いや、まだまだ!!と机にメモを張り付けて頑張るのもありですよ。
私も不慣れな時は付箋だらけにして頑張っていました。
沢山のゲームの中でお気に入りのゲームを見つけてほしいです。








シニア世代にゲームをすすめる理由
沢山のメリットがあるのが分かっていただけたと思います。



・どんなゲームがあるのか、
・どんなゲームがおすすめなのか、
・中古のゲームをお得に買うには、
・日本内外の元気な高齢ゲーマーの紹介など
この先していけたらと思います。







                                                                                                                    

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★ プロゲーマーになるために見落としがちな必須事項!


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プロゲーマーになるために 

目指してた時にやっていたこと
意識した事

プロゲーマーになるためにやるべきこと
プロを目指すにあたって







こちらもどうぞ→プロゲーマーになるには?
 前回の記事 →プロとは?私の大失敗



どうも。ほぺです。
今回もプロゲーマーについて
お話していこうと思います。













プロゲーマーになるためにやるべきこと


プロゲーマーになるために、まずやるべきこと。
それは学生であれば学業!学業最優先です!!
えっ?ゲームは?と思うかもしれませんが、日々勉強です。
 

学業を本気で取り組み、良い成績を得て、空いた時間で練習をする。
テレビで見る高校野球、大学野球の選手達もでもそうですよね?
彼らも学業を優先してたくさん勉強し、空いた時間を使って練習をし、技術を磨きます。


活躍するような選手の9割は頭が良いといっても過言ではありません。
実際に甲子園を見ている方はご存じかと思いますが、
甲子園に出場するような学校は相当偏差値が高いです。
つまり、その分効率のいい技術を学んで活かしているという事です。


長く練習すればいいってもんじゃない!


プロの方がよく配信されているのを見ます。
やはりどの方も受け答えがしっかりしてますし、
コミュニケーションの取り方が素晴らしいですよね。


勉強することで、効率よく学力を上げることを考え、そして結果につなげる。
こういった積み重ねはゲームにも共通するところがあります。
効率よい技術を磨き方を考え、学び、大会で良い成績を残す。
のんびりダラダラとやっても結果に結びつきません。


しかし、ゲームをどのように正しく練習すればいいかを教えてくれる場所はありません。
プロの方が解説のような動画を配信されてますが、
正しく認識できない限り、そこから学び、結果を残すことは困難でしょう。


ただ、学業であれば、無限のように学べます。
効率良い学び方を先生達からしっかり吸収し、
ゲームにつなげていく・・・これが非常に重要です。時間は有限です。
年齢を重ねるとインプットもアウトプットも時間がかかる事かかる事・・・


若い時の時間は本当に大切!!!


学んだこと、一生懸命頑張った事、体験した事は全てあなたの魅力になります。
会話の豊富さや豊かな人間性を引き出しに例える事がありますよね。
たくさん学んで考えて行動して、引き出しを沢山もっている人になってください。



学業でいい成績が取れる

||

ゲームでも結果が残せる...かも。

と考え、実践してください。




・プロゲーマーに目指すにあたって

ではどうすればプロになれるのか?
大きく分けて二つあります。


①技術を磨き、トップを目指す
②芸術を磨き、独創性を出す


①は誰もが考えることかと思います。単純に練習・努力をし、技術を磨いて大会などの
競技に出て優勝を目指すといったところでしょうか。


大会で優勝、入賞する人は周りを盛り上げることができる選手として認知されます。
ゆくゆくはスポンサーが付き、大きな対価も期待できるでしょう。



おそらくプロを目指す8割の方がこの道を選び、日々努力しているかと思います。
しかし、野球やサッカーなどをよく見ている方はご存じかと思いますが、毎年何千人、
何万人と大きな大会で活躍することを目指し、最終的にドラフトという形で各プロ
団体へ入団します。

何万人も球児がいて採用されるのは50人足らずです。
ゲーマーも同じで、ストリーマーとして活動したり、大会に出て活躍したりする人は
本当に極わずかで、下手すると片手で数える程度しかプロになれない場合もあります。


そんな一握りの人になるためにも、効率が非常に大事なのです。



いかに効率よく技術を磨けるか。
これができる人がプロになれる。
 


では②はどうでしょうか?

②は一定以上の技術を磨く必要がありますが、人とは違う独自の技術を周りに見せる
ことで、盛り上げることができている人がいます。

そういった人もプロと呼ばれており、スポンサーが付いています。

競技として勝つことを重きに置かず、いかに己の独創性を高め、魅せることができる
かが重要となっています。



独創性、すなわち誰もが真似出来ない個性は人を引き付ける魅力がありますよね。
①とは違ったベクトルで技術を磨く必要があります。


たまに努力の方向性を間違っているかのような人を見かけませんか?
技より魅せ方、ネットに転がっているテンプレートな強さより好きなプレイスタイル、楽しさ最優先、でも確かなテクニック・・・。
そういった人が独創性を持っている可能性が高く、人を魅せることができれば
対価を得られる可能性があります。



自分の個性を大事にしよう!

上手な事はすごい事!

個性的な人はすばらしい事!!



私個人の偏見ですが、そういった人を「才能ある人」と見ています。
人が見ないような物事を捉え、その技術を磨き、盛り上げる・・・。
コメディになりがちですが、これもまたプロへの道かと思います。

プロになるのはどれもこれもいばらの道!
楽な道なんてないです。
才能と努力と個性、そしてほんの少しの運が必要です。


③プロゲーマーになるためにやるべきこと
④プロを目指すにあたって
これにて終わりにしたいと思います。
いかがだったでしょうか?少しでも参考になれば幸いです。

こちらもどうぞ→プロゲーマーになるには?
 前回の記事 →プロとは?私の大失敗








                                                                                                                    

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★ プロゲーマーになるために意識した事、大失敗した事。

 


プロゲーマーになるために 

目指してた時にやっていたこと、
意識した事
①プロとは
②私のやってしまった大失敗




こちらもどうぞ→プロゲーマーになるには?



実はわたし、ほぺは・・・


プロゲーマーを目指した時期があります。




ごあいさつで触れたように、幼少期からゲームをする時間があれば寝る間も惜しんでやっていました。
“ 物心つく前から ”というのは誇張ではありません。

そんなゲームの申し子のような私ですが・・・
結局プロゲーマーにはなれておりません。


ゲームが大好きなお子さんを持つ親御さん、
将来プロゲーマーにさせたい親御さん、
プロゲーマーになりたい人、

これを読んで色々考えてくれたら、
考え直してくれたら嬉しいです。





では、どのように目指せばよいか?
考え方や実現方法について、私なりの説明をしたいと
思います。


・プロとは?
・私がやってしまった大失敗
・プロゲーマーになるためにやるべきこと
・プロゲーマーに目指すにあたって

この4つを説明していきます。





・プロとは?


 「そもそもプロとは?」という初歩的な話になりますが、
 プロとはプロフェッショナルの略です。
 観客を盛り上げ、場を沸かせて魅了し、
 それで生計を立てている人たちの事を言います。

 陸上など体を駆使して競う競技や、将棋・チェスなどの頭脳を駆使して競う
 競技等ありますが、競技において周りを盛り上げ、対価を得ることができるよう  な選手達がそれに該当しますね。

 ゲーム(eスポーツ)にもそれが当てはまります。
 主にストリーマー(動画配信者)が多いですね。
 動画の視聴数に基づく広告料やスポンサーから対価を得ています。


 応援してくれるファン、
支えてくれるチームメイトやスタッフ、
大切なスポンサーの存在があるわけです。




 コミュニケーション力、気遣い、
一般常識、語彙力が必要です!
語学力もあるともっといい!!


プロは競技が上手いのは当たり前、それ+αが問われます。
一般の人もコミュ力、気遣い、常識は必須ですよね。
プロはそれ以上に必要です。
勉強だけできても幸せになれないのと同じです。

うっかり差別的な発言をすればスポンサーは手を引きます。
自分勝手な発言と暴言でファンは離れていきます。
カッとなって暴力沙汰!なんて事になれば選手生命も終わるかもしれない。
プロゲーマーもゲームだけできればいいという事ではないです。



大会で入賞をするような人、競技内外で人を魅了させる人にはスポンサーが付きます。
スポーツだとシューズやウェア等、競技に欠かせないものが提供されます。
eスポーツですとPCや周辺機器、ゲーミングチェアの提供です。
スポンサーのロゴが入ったものを身に着けることで、
スポンサー会社のアピールやイメージアップにつながります。
選手たちを見た人たちは同じものを欲しがり買おうとします。
様々なグッズも人気ですよね。
選手の人気や世間に与える影響力の高さでスポンサー料というのが変わります。

こういった一つの物事を極め、人々を魅了し、対価を得ることができるような
方々がプロと呼ばれています。



将来プロのスポーツ選手を願う親御さんは今も昔もいらっしゃいます。
今は「子供にはプロゲーマー、配信者になってほしい」という親御さんが増えてきましたね。





・私がやってしまった大失敗


わたしは字が読めないうちからDSでドラクエやファイナルファンタジーで遊ぶような子でした。文字は親でも絵本でもなくゲームに教わった感じですね・・・。

朝起きたらゲーム、保育園から帰ったらゲーム、ご飯を食べたらゲーム、
深夜からはTVゲーム、これを大人になるまでやったわけです。
兄弟が多かったのでゲームのソフトには困りませんでした。
新しいものはできませんでしたがお古のゲームでたくさん遊びました。


兄たちがTVを占領するのでTVゲームは家族が寝静まったあとにこっそりやりました。成長期の睡眠時間の短さと言ったら酷いものでした。
子供はエネルギーの塊だから夢中になるものが目の前にあるとずっとやってしまいます。
子供からしたら「ずっとゲームするなんて羨ましい!」だと思います。
実際はそうでもないよ、そうじゃないよ、と。

大人になって知ったことなのですが、
成長期の長期間の睡眠不足は成長不足につながります。
睡眠不足でも高身長の人はいるかもしれませんが、
わたしの身長はそうなりませんでした。


保護者のみなさま、
子供はきちんと寝かせてください。
身長伸びませんよ!!!!!



核家族、共働きの世帯が増えました。
私の家もそうです。
兄弟が多く、みんな一回り以上歳が上でした。
両親は帰りが遅く、いつもひとりぼっちでした。
家族とのコミュニケーションはほとんど無く、悲しい気持ちや寂しい気持ちを紛らわす形で延々とゲームをしていました。
保育園行けば友達がいてとても元気に走り回る子供でした。
そこは救いだったと思っています。


この話を見て想像できるかと思いますが、そして、同じ環境で育った子供が全員そうなるとも言いませんが、私はコミュニケーションを取るのがあまり得意ではありません。というか好きではありません。
大人になれば変わる!なんていうのはそうそうありませんよ?
幼少期を核にして人は大きくなるんです。
本人の努力も相当必要ですし、少しマシになる程度だと思います。



忙しくても子供とコミュニケーションを!
たまには向き合って!


子供時代はちょうど3DS全盛期で毎日友達とゲームで遊びました。
ゲームが強い、上手い、知識が豊富いう事もあっていろいろな友達が増えました。
友達と公園を走り回り、公園で一緒にゲームをする毎日でした。


他の友達は家に帰れば塾に行ったり、家族と今日あった事を楽しく話したり、本を読んだりTVを見たりしたと思います。休日には家族で出かけたり祖父母と会ったりしたんじゃないでしょうか。
私には一切それはなく、ひたすらゲームをするだけです。


そんな中で「プロゲーマーになりたい!」と思うのは必然ですよね。
格闘ゲームは地元で敵なし!というレベルでした。
かと言って何が変わるという事も無く、ひたすらゲームをして
「すごいね!」「強いね!」といわれ続けてプロへ淡い夢を抱いていただけでした。


ゲームをする以外はかなりぼんやりと過ごしていたので、
プロゲーマーになるにはどうしたらいいのかな?
プロゲーマーって何をしているのかな?
学校や勉強はどうなのかな?
と考え付く事すらありませんでした。


学生時代はそれを巻き返そうと頑張りました。
そりゃあもう辛くて苦しくて大変でした。
現在進行形で学ぶことがたくさんあります。




私がやってしまった大失敗、
それは子供が子供のうちにやった事、やるべき事をしなかったこと。




家庭環境の関係もありますがそれが全てではありません。
子供のうちから自然に身に付く社会性や一般常識、それに勉強。
後からやろうとすると本当に辛いです。


私の体と意欲の全盛期にプロを狙えれば良かったのですが、そうはいきませんでした。
動体視力や反射神経は衰えるのが早いのです。
今の私は「ちょっとゲームーが上手いお兄さん」といったところでしょうか。


途中から子育て論、教育論のようになってしまいましたが・・・。
もともと口数がすくない私ですが、
まだまだ話せてしまうほどには闇も深いです。
積み重ねた経験や体験がその人の魅力につながります。


お兄さんみたく失敗しないようにね!
自分でいろいろ考えよう!
お兄さん今、がんばってます!!
けっこう幸せなので大丈夫です。


という事で今回の 
~目指してた時にやっていた事、意識した事~①プロとは?②私の大失敗
終わりにしたいと思います。


こちらもどうぞ→プロゲーマーになるには?
こちらははむさんの記事です。






                                                                                                                    

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