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・鉄フライパンを買ったら最初にやる事 空焚きと油慣らし









鉄フライパンの空焚きと
油慣らしの方法






こんにちは。はむです。
このたび「世界鉄フライパン協会」を作りました。

という事で、このHOPEMU's Kitchenは公式ブログになりました!!!

何が変わるという訳ではないのですが、
“鉄は熱いうちに打て”と言うではありませんか。
思い立ったら吉日ですよ。

鉄のフライパンは安い!丈夫!美味しい!貧血知らず!
コスパ最高です。




鉄フライパンの最初の難関!
空焚き(火入れ)です
文字通り「空焚きすればよい」のです。


鉄は錆びやすい金属です。
買ったばかりの鉄のフライパンは錆びないように塗装がしてあります。
なので、初めて調理をする前にこの塗装を取ります。

私が買ったのはパール金属の鉄フライパンです。
この製品は空焚きはIHでもガスコンロでもできるようですが、
わたしはガスコンロをおすすめします。




空焚き(火入れ)の方法



①洗剤でフライパンを洗います。
 よく拭いてくださいね。

②コンロにフライパンを置いて中火にかけます。
フライパンが熱くなってきたら強火にします。

③フライパンを移動して全体的に火を入れます。

全体が青っぽくなってきたら完成です。




私が空焚きをした時の画像で説明していきますね。


包装を取った時にテープのあとが残っている場合があります。
気になる人はキッチンペーパーに油をしみこませてこするとべたべたした粘着部分が取れます。
空焚きしたり、日々の料理でも消えます。
気にしないで大丈夫ですよ。






フライパンを加熱すると真っ黒だったフライパンに
変化が出てきます。
全体的な色がなんとなく変わってきた感じがしました。
フライパンの底の部分が黒くぽつぽつと
輪っか状に色が変わりました。







フライパンが熱々になってきたので中火から強火へ。
輪っか状の変色が黒から白っぽくなってきました。






フライパンをひっくり返すと思いっきり変色してる!!!!






フライパンのフチの部分にも火を当てます。
底の部分は鈍い色になりました。
ここまで加熱すると光の当たり具合では青っぽく見えますよ。

空焚き(火入れ)が終わりました!!!!







油慣らしの方法

つるん!とした油の膜がはります。
使うほどに引っ付かなくなります。

①フライパンに油を半カップから1カップ入れます。

②弱火で3分程加熱します。
この時に油の膜ができます。
ふちにも油がいきわたるように、
畳んだキッチンペーパーで塗ると良いかもしれません。

③余分な油を保存容器やオイルポットに入れます。

④刷り込むようにキッチンペーパーで拭き取ります。

これで油慣らし完了です!!!!




どうでしたか?
鉄フライパンの空焚き(火入れ)と油慣らし
思っているより難しくないのですよ。

お役に立てたら幸いです。







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#鉄フライパン #世界鉄フライパン協会
 #CastIronCooking #castiron #castironskillet
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