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★ ITおはようからおやすみまで!





ITおはようからおやすみまで!





どうもほぺです。

“火消しの情シスIT介護課”

私の雑多な仕事をはむさんが一言で表した名前です、

なかなかに的を得ている表現かな、と思います。

私が書くのはなかなかレアかと思います。

書きたい事や伝えたい事は山ほどあるはずなのに、

いざとなると話題が見つからないんですよね。

普段無口なわたしですが、ブログも無口なようです。



では本題に入ります。

 ITとひとくくりにしてフワッと説明している人が

一定以上いるかと思います。

理解しているのか・・・怪しいですね。

具体的にITは我々の生活にどのように支えているのかを私なりに

解説できればと思います。



まず、ITとは・・・



情報技術(じょうほうぎじゅつ、information technology、略称: IT)とは、情報を取得、加工、保存、伝送するための科学技術のことである[1]

Wikipedia 情報技術より引用



IT=information technologyです。

インターネット・テクノロジーではありません。

ITというとネット!というイメージから間違いやすいです。





実はITだらけの一日


朝 スマートフォンのアラームで起きる
  自動タイマーでエアコンが起動
      お気に入りの動画の通知
  通勤しながら動画を視聴

昼 PCでの入力作業
  TV録画
  自動掃除機が自宅を掃除
  
夜 夕方録画した番組を見る
  スマートフォンがナイトモードに切り替わる
  セットした温度でお風呂を予約


毎日おはようからおやすみまでITと関わっているんですよ。
まさに文明の利器!





生活を支えるIT


①PCやスマートフォン

現在、我々の生活に欠かすことのないPCや
スマートフォンですが、当然のように
ITの様々な技術が用いられています。
PCはBIOSの動作やOSの動作、各種アプリケーションなど、
PC自体の起動をサポートする
ものから、
生活を豊かにするための機能をITの技術で
実現しています。

スマートフォンも同様で、OSやアプリケーションなどをITの技術によって実現されています。
また、そういった機能面だけでなく、
スマートフォンやPCなどの形、操作するための
ボタン、
液晶など、顧客や我々利用者がいかに使いやすくするかを
実現するためにも
ITの技術がふんだんに使われています。

具体的には
・画面の大きさはどの大きさが人気があるのか
・どういった質感がいいのか
・どういったボタンを使えばいいのか
など、我々が想像つかないようなアイデア、
 知識等がITの技術で形にしています。

特にITの真骨頂である情報処理・分析は
まさに上記のアイデアや知識等がそうです。
各企業が収集した各種情報を分析し、
よりよい生活にするために努力しています。


②ソフトウェア関連
(ゲームソフトやアプリケーション等)


 PCやスマートフォンとかぶりますが、
ソフトウェアと呼ばれているアプリケーションは
ITの技術によって実現しました。
万歩計や電卓、時計やストップウォッチ、ゲーム等々、
アプリケーションだけで様々な
機能が作られています。

万歩計を例にとると、
以前は万歩計といったら、単純に歩数を数えるだけの計測器でした。
色も黒やグレーなど、シンプルなのが多く
利用者は限定されてました。




もちろん今もシンプルな万歩計はあります。
有名なキャラクターとのコラボ商品や、
カラフルでおしゃれなものも多数出てきましたね。


使用者のニーズにこたえ、
ITの技術を利用でカロリー計算や
距離計算もできるようになりました。

脈拍や血圧、酸素濃度まで調べられるものもあります。
万歩計を利用した健康促進アプリとして利用されてます。
これにより各種アプリが利用者がいつ、
どのような活用をしたいのかを分析し、
アプリケーションとして日々進化しています。




③冷蔵庫や空調機、空気清浄機などの生活必需品

ここで「え?」と思った方がいらっしゃるでしょう。
当然です。ネットにつながっているわけでもないのに
なぜIT?と思うでしょう。
ネットにつながっていないようなものでも、ITの技術がふんだんに使われてます。
例えば冷蔵庫はどの家庭でも使われているかと思います。
機能としてはただ入れたものを冷やすだけ。
しかし、この冷やし方にIT技術が使われてます。
以前までの冷蔵庫はひたすら冷たい空気を冷蔵庫内に
送り込み、冷却保存してました。
ただ、それだと無駄な冷却がされている場合があります。
冷蔵庫は1日にそう何度も開けるものではないと思います。
十分に冷えている冷蔵庫をひたすら冷やすのは
効率的でなく、
冷却ガスや電気を無駄に
消費していました。
現在は十分に冷却されたことを機械側で検知したら
冷却を止めたり、冷やす用途に
併せてチルド室や
野菜室等の部屋を分けて冷却を別々で調節するなど、
かなりの
高機能になっています。

・肉や魚が長持ちの氷冷チルド室
・野菜が長持ちする野菜室
・冷食作りに急速冷凍室

とても便利ですよね。
こういったものも、利用者の要望や状況に合わせるためにITの技術が使われてます。

スマートフォンと連携の冷蔵庫も出てきましたね!
AI(人工知能)とIoT(モノとインターネットを接続する)を組み合わせたものです。
レシピや食材の購入候補、なんと天気まで教えてくれます。




 

スマート家電の浸透と普及もすごいスピードですよね。
発売当時は「え!そんなものがあるの!?」
「一般人にはまだまだだろうなぁ」と思っていました。
今やオール電化、オールスマート家電も珍しくは
ありません。


このように、ネット関連だけでなく、
機械や食品・お菓子・医療・娯楽等についてもITの技術を
使われ、我々の生活を豊かにしてくれてます。
ITはもはや欠かせないものとなってますね。
もし、ITが全く活用されなくなってしまうと、
江戸時代にとまでは言わないまで
も、
生活をするのがやっとの時代に逆戻りでしょう。

ITはおはようからおやすみまで、
生活の全てにかかわってるという話でした!
お役に立てれば幸いです。






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