ITおはようからおやすみまで!
どうもほぺです。
“火消しの情シスIT介護課”
私の雑多な仕事をはむさんが一言で表した名前です、
なかなかに的を得ている表現かな、と思います。
私が書くのはなかなかレアかと思います。
書きたい事や伝えたい事は山ほどあるはずなのに、
いざとなると話題が見つからないんですよね。
普段無口なわたしですが、ブログも無口なようです。
では本題に入ります。
ITとひとくくりにしてフワッと説明している人が
一定以上いるかと思います。
理解しているのか・・・怪しいですね。
具体的にITは我々の生活にどのように支えているのかを私なりに
解説できればと思います。
まず、ITとは・・・
インターネット・テクノロジーではありません。
ITというとネット!というイメージから間違いやすいです。
お気に入りの動画の通知
通勤しながら動画を視聴
昼 PCでの入力作業
TV録画
自動掃除機が自宅を掃除
セットした温度でお風呂を予約
毎日おはようからおやすみまでITと関わっているんですよ。
まさに文明の利器!
現在、我々の生活に欠かすことのないPCや
スマートフォンですが、当然のように
ITの様々な技術が用いられています。
PCはBIOSの動作やOSの動作、各種アプリケーションなど、
PC自体の起動をサポートするものから、
生活を豊かにするための機能をITの技術で
実現しています。
スマートフォンも同様で、OSやアプリケーションなどをITの技術によって実現されています。
また、そういった機能面だけでなく、
スマートフォンやPCなどの形、操作するためのボタン、
液晶など、顧客や我々利用者がいかに使いやすくするかを
実現するためにもITの技術がふんだんに使われています。
具体的には
・画面の大きさはどの大きさが人気があるのか
・どういった質感がいいのか
・どういったボタンを使えばいいのか
など、我々が想像つかないようなアイデア、
知識等がITの技術で形にしています。
特にITの真骨頂である情報処理・分析は
まさに上記のアイデアや知識等がそうです。
各企業が収集した各種情報を分析し、
よりよい生活にするために努力しています。
②ソフトウェア関連
(ゲームソフトやアプリケーション等)
PCやスマートフォンとかぶりますが、
ソフトウェアと呼ばれているアプリケーションは
ITの技術によって実現しました。
万歩計や電卓、時計やストップウォッチ、ゲーム等々、
アプリケーションだけで様々な機能が作られています。
万歩計を例にとると、
以前は万歩計といったら、単純に歩数を数えるだけの計測器でした。
色も黒やグレーなど、シンプルなのが多く
利用者は限定されてました。
朝の散歩道
— うさ美 (@usamama85) October 3, 2021
万歩計をつけてみました。 pic.twitter.com/SEurXXQiVT
有名なキャラクターとのコラボ商品や、
カラフルでおしゃれなものも多数出てきましたね。
キャラ大のグッズ!
— もこ (@rinrinrinringa) February 1, 2020
また指人形❤️❤️かわいい❤️❤️❤️
万歩計もあるのすごい!
#サンリオEXPO
#SANRIOEXPO pic.twitter.com/kmer405kvT
使用者のニーズにこたえ、
ITの技術を利用でカロリー計算や
距離計算もできるようになりました。
脈拍や血圧、酸素濃度まで調べられるものもあります。
万歩計を利用した健康促進アプリとして利用されてます。
これにより各種アプリが利用者がいつ、
どのような活用をしたいのかを分析し、
アプリケーションとして日々進化しています。
今日の総歩数とポケゴの今週の距離。がんばった! pic.twitter.com/wrimdqrrsF
— ひかるε( ε ˙³˙)з低浮上 (@amohikaru) October 6, 2019
ここで「え?」と思った方がいらっしゃるでしょう。
当然です。ネットにつながっているわけでもないのに
なぜIT?と思うでしょう。
ネットにつながっていないようなものでも、ITの技術がふんだんに使われてます。
例えば冷蔵庫はどの家庭でも使われているかと思います。
機能としてはただ入れたものを冷やすだけ。
しかし、この冷やし方にIT技術が使われてます。
以前までの冷蔵庫はひたすら冷たい空気を冷蔵庫内に
送り込み、冷却保存してました。
ただ、それだと無駄な冷却がされている場合があります。
冷蔵庫は1日にそう何度も開けるものではないと思います。
十分に冷えている冷蔵庫をひたすら冷やすのは
効率的でなく、冷却ガスや電気を無駄に
消費していました。
冷却を止めたり、冷やす用途に併せてチルド室や
野菜室等の部屋を分けて冷却を別々で調節するなど、
かなりの高機能になっています。
・肉や魚が長持ちの氷冷チルド室
・野菜が長持ちする野菜室
・冷食作りに急速冷凍室
とても便利ですよね。
こういったものも、利用者の要望や状況に合わせるためにITの技術が使われてます。
スマートフォンと連携の冷蔵庫も出てきましたね!
レシピや食材の購入候補、なんと天気まで教えてくれます。
冷蔵庫にスマホ連携でGPS位置情報とか、それ必要なのってレベルで意味がわからんな。無駄機能で高額化してるとしか思えん。 RT
— ひいらぎあや (@hiiraya) January 28, 2021
IoT対応冷蔵庫 NR-F657WPX 他1機種を発売 https://t.co/iE9hUFqRwa @PRTIMES_JPより
//ニュースNATIONWIDE
— NEWS JAPAN (@NEWS_JAPAN_S) January 24, 2019
日立、冷凍・冷蔵・野菜モードを自由に選べる冷蔵庫 - スマホ連携も (マイナビ)
日立アプライアンスは1月24日、冷凍冷蔵庫の新製品「R…https://t.co/zsMTKQWhLG#ニュース #拡散希望#NEWS速報JAPAN pic.twitter.com/2qcWrjPlX1
発売当時は「え!そんなものがあるの!?」
「一般人にはまだまだだろうなぁ」と思っていました。
ありません。
このように、ネット関連だけでなく、
機械や食品・お菓子・医療・娯楽等についてもITの技術を
使われ、我々の生活を豊かにしてくれてます。
ITはもはや欠かせないものとなってますね。
もし、ITが全く活用されなくなってしまうと、
江戸時代にとまでは言わないまでも、
生活をするのがやっとの時代に逆戻りでしょう。
生活の全てにかかわってるという話でした!
ネット連動 家電 ほぺむ はむ ほぺ ほぺむちゃんねる HOPE HAMU HOPEMU's Channel
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